期待度♪♪♪♪♪
最後は笑いの花を咲かす
シリアスな背景をコメディでお届けする。
その心を鏡に写すならば、
「劇団ドアのぶ。」の歴史と解散までのいきさつなのかもしれない。
苦しくて、悲しいことも多かったのかもしれない。
しかし、それを最後は許し、笑って終わりにしよう。
そういう気持ちなのかもしれない。
演者の演技に秘められたその特別な思いを感じ取って、
また新しい朝へ向かうとしよう。
それがまた、鑑賞者である私のエネルギーにもなるだろうし、
「劇団ドアのぶ。」とそしてそれに携わるすべての人の
希望に変わるはずだから。