満足度★★★★★
考えさせられる通しチケットで2本とも見てきました。どちらも重い内容ですが、いろいろ考えさせれらる内容です。「熱狂」はまさにアドルフ・ヒットラーの全盛期を描いた作品。ほぼ史実の踏襲ですが、難解な台詞が飛び交い、まさに「熱狂」の渦に巻き込まれました。「あの記憶の記録」はある家族の中の秘密が解き明かされていく内容ですが、こちらの方が感情移入できたというか、引き込まれました。どちらも70年から80年ほど前に本当に起きたことを考えると…戦争がいかに無意味なことなのかがよくわかりました。
0
2013/04/01 00:34
このページのQRコードです。
拡大