満足度★★★★
愉快な悪夢。タイトルに踊らされているのかもしれないが、確かに苛々する(笑)。謎だらけの世界観に、突拍子もない展開に、特に愛せないキャラクタたち。それこそ、悪夢なのだが……どこかしら愉快にも感じられるのだ。ペニノの美術にはいつも驚嘆するのだが、今回もやはり驚嘆。マンションの一室の中に、確かに“その世界が在る”ことを感じさせる。今回がアトリエ公演の最後になるかもしれないとのこと。また、機会があれば、取り組んでいただきたい。
ネタバレBOX
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2008/04/21 12:07
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