満足度★★★★
なんと言えばいいかわからないけど「マボロシ」だらけの中で見ることのできないもの、その確かなテクスチャへ、「演劇」という別の「マボロシ」のちからで追いついてみせよう、そんな真摯な欲望を感じた。 この作品を書いた山崎さんが、この次、ヴィトゲンシュタインを扱った芝居に出演するというのも面白い。出来ればもう一回観て、さらにこの作品をかみしめたいところ。
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2013/03/22 03:16
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