満足度★★★★
気合の芝居
土曜の夜。
20分ぐらい前に到着。まだ開場してなくて、扉の向こうからは大音量で騒がしい音楽が鳴っている。
それから気合入れの声が。ホールにまで響く。
ちょっと笑えました。そんなにおっきい声で気合いれなくても。
芝居のほうは、先の気合入れ同様テンション高かったです。
そのテンションの高さだけで笑えました。
つかこうへいの台本に共通すると思うのですが、ネタ的に古いものがあり、常にリニューアルしないと、古くさ~い感じになってしまう。今回のでいえば、宅配便の話とか。いまどき隣家に預けられることなんてないって。
それから個人的に泣く演技は嫌いです。
泣いてるのを堪えてるみたいな演技。
そんなに頑張らなくても。
そういう意味で退屈な部分もあった。
でも、テンションの高さだけで笑えたのはよかったです。
2013/02/24 10:23
お早う御座います。
劇団EOE制作部の佐藤望です。
ご来場頂きまして、有難う御座いました。
また、書き込みも頂きまして、有難う御座います。
そう言われますと
良くも悪くも、劇団EOEのウリの一つは
「痛々しさ」かもしれません。
それを承知でも突き進んでいくのが、劇団EOEです。
ともかく、本日で『売春捜査官』は終演となりますが、
2013年も劇団EOE、精力的に活動していきます。
また、劇場でお会い出来ることを楽しみに待っております。