満足度★★★★
EOEの熱海殺人事件•売春捜査官は一味違う
一年半前にこの劇団と出会った時にみた、さよならなつやすみ、どこかつかこうへいに似ていると思ったが、やはりその流れをくんでいたと確信したのが、企画創造工房主宰の幕末純情伝であったが、本作品を観て、その思いは益々強まった。
これまで清純派で通してきた平澤有彩が、初めて挑んだ汚れ役とも言える木村伝兵衛、少し声が枯れていたのが気にかかったが、見事でした。これほどまでに大人の女性を演じたのは今回が初めてではないだろうか、最後の決めゼリフ、鳥肌が立った。
孤軍奮闘の男性である竜太郎もよく頑張っていた。この役を機に、更に大きく成長して欲しい。また今回で最後の出演となる木崎ちおん、辞めてしまうのは実に惜しい。続けていれば間違いなく平澤と並ぶ新たなツートップとなる逸材である。何処かで芝居を続けて欲しいものだ。
ネタバレは、十分注意下さい。今日見てない方で、明日以降観劇される方は読まない方が良いと思います。
2013/02/22 22:16
こんばんは。
劇団EOE制作部の佐藤望です。
本日はお忙しい中、有難う御座いました。
また、早速の書き込み、有難う御座います。
今日の「絶対エース」は諸事情により
喉の調子が多少悪かったですが
その諸事情も劇団EOEらしいものです。
となると、ここから更にエンジンかかるのが
劇団EOEです。
ここにいなくとも
今だここに魂ある友達と共に
ここから二日、更にスパートします。
明日からも楽しみにお越し下さいませ!!