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小型
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クチコミとコメント
公演情報
3.14ch「
小型
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★★
紐パン
チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。
ネタバレBOX
デザイナーの本山田健一郎(内田龍)は、妻(前彩子)と喧嘩した翌朝、なぜか小型(全長17cm)になっていた。それを機に蟹崎(樋田洋平)と堂々と不倫しだす妻。そして離婚させられ、蟹崎と妻のペットとして生きていくことに傷つく健一郎。その健一郎の前に何人もの小型の妖精が現れる…。
舞台は健一郎の部屋の片隅でPCとかが大きく作られたセット。妻の姿は映像で足音で振動が伝わる臨場感。いい感じ。
妖精は、人間と違って完全なもので健一郎が望んだものを与えてあげると言う。健一郎は不完全を望むと妖精らは人間のように愛したり妬んだり傷ついたりして、最後はドンパチまで繰り広げる。そして、健一郎の元には結局蟹崎と別れた妻が残る…。
妖精の存在とはなんなのか。「人間的」って連呼してたように、健一郎(王様)を中心に、人間的な蠢きを演じてみせたショーだったのか。妻(人間)に傷つけられた健一郎を慰める優しさだったのか。よくわからんが、ニガいファンタジーさが気に入った。
富岡英里子の表情がいい。ドンパチシーンが単純に面白い。
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2013/02/21 17:45
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