満足度★★★★
嵐とともに解けるもの前半、作り手が仕掛けた設定が後半にしなやかに登場人物たちが抱くものを晒していく。役者たちの演技の奥行きに惹かれつつ、そこに世界を作りだす作り手の物語の設定や組み上げのしたたかさに舌を巻きました。
ネタバレBOX
1
2013/01/29 17:59
0
2013/01/30 00:25
このページのQRコードです。
拡大
桑原裕子さんは、役者としてのみならず、作・演出家としてのアウトプットを信頼できる方なので、なんとか観ることができてよかったです。
KAKUTAなどでの彼女の作品とは、少々テイストが違っていて、それも面白かったです。