美学の結晶。綿密に作り込まれた構成。舞台美術、映像、ギターの生演奏、適材適所な配役など、作り手の完璧なまでのこだわりを感じる作品でした(やや神経質に感じるくらい)。”メメント・モリ”に象徴される、”生きること”へのメッセージもストレートに伝わって来ました。にも関わらず、いまひとつ心に響いて来なかった(波長が合わなかった)のは、完璧に作り込み(スキがなさ)過ぎたせいもあるのかなぁ。好みの分かれるところではあるけど、完成度はかなり高い作品だったと思う。
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2013/01/27 23:50
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2013/01/31 17:01
2013/01/30 16:20
2013/01/28 18:40
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お返事いただきありがとうございます!
会場はもう少し広い方がいいなと思っていました。予算との兼ね合いで難しい部分もあるのですが、次回以降はもう少し大きい会場でやろうと考えています。
>目鼻立ちの整ったスタイルの良い、非のうちどころのない美人に魅力を感じる人もいれば、そうでない人もいる訳で(自分はたぶん後者…)。
私も後者だと自負しています(笑)
ありがとうございます。私も荒削りの作品が好きなので、いい意味でもっとギザギザした公演ができたらと思っています。
次回以降も、もしよろしければ劇場に足をお運びいただけると幸いです。