満足度★★★
僕は、前に進んでいるのか?えっちをすると何かを失う。これは、ある面では真実。特に、異性に対する幻想は、きっぱりと失われることが殆どですが(私見)、それを本作では「魔法力がなくなる」と設定。30歳という実に微妙な境界線を巧みに捉えて、得るものと失うものの間で揺れる魔女っ子の悩みを丹念に描き出す演出に、ある種の執念を感じました。それにしても、主人公の必死な姿は、微笑ましさを通り越して痛々しくて、思わず応援したくなりますね。どうか、魔女っ子が幸せになれますように!
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2013/01/13 21:46
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2013/01/16 13:05
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この度は御来場いただき本当にありがとうございました(*^^*)
まあむという役で出演していました劇団俳協の及川陽葉です。
ご感想ありがとうございます(*^^*)
すこしでも楽しい時間を過ごしていただけたのなら幸いです!
魔女っ子に幸あれー!
及川陽葉