いまさらの投稿ですが覚書程度に。賛否両論のあった公演だったようだけど、私の心には響いた。後半部分、戦争の場面では息もできぬほどに恐ろしかった。宮沢りえを久しぶりに観た気がしたが、危うさが魅力的だと思った。この後数年、野田地図には通い詰めることになるけれど、思い返してみると、この作品が一番印象的だったように思う。
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2012/12/27 14:04
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