期待度♪♪♪♪
ヒト ヒトは、所詮、独りで生まれて孤りで死ぬ。誰かが隣に居るとしても孤独な誰かがもう一人居るに過ぎない、という認識があり得る。そして、真に孤独は存在は、己が孤独であるということすら知り得ない。孤独であるという認識があれば、それは、孤独感を持てるレベルであるから、他者と繋がっていると考えられる。だとすれば、アイデンティティの問題は必然的に出てこよう。ヒトは他者を通して己に出会い、自らがヒトであることを知るのだ。
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2012/12/23 20:34
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