満足度★★★★
ベジャールの傑作上演時間2時間15分、休憩20分。東京バレエバージョンはベジャールが不慣れな日本語でしゃべるのでヒアリングに集中力を要するが、肉声なのが嬉しい。ベジャール独特の生死の描き方で、大幅に変えてあるのに原典のファンタジーを損なわない作品。前回よりもダンサーがこなれてきた感じ。なお、今回はグランパはフェリックスではなく王子が踊った。
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2012/12/16 20:18
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