満足度★★★★
ころがる快感。役者と戯曲の噛み合い方が想像以上に面白い。「体感」という看板に偽りなく、うまい具合にドライブ感を生み出している。80年代回帰というよりは、反・現代口語演劇の流れなのか?なるほど、うまく騙されてしまったような気がする。煙に巻かれたというか。つまり、メソッドの面白さを見たかというとそうではないということだ。もちろん、瑣末な問題である。今のところは。相変わらず、自信過剰だとも思うが、それも大いに結構だと思います。取りあえず、次も期待。
ネタバレBOX
0
2008/03/25 10:28
このページのQRコードです。
拡大