満足度★★★★
底無し沼のように引きずり込まれる
SNSのオフ会にありがちな身近な光景で引き付けておいて次第にディープな世界に変貌、気が付くとコワい世界にどっぷりハマっているのは底無し沼の如し。
イイ話やコメディリリーフ的なキャラで緩和されてはいるもののこえーよ!(笑)
そのナマナマしさはσ(^-^)がかつてオフ猿であった(爆)ことよりも適材適所のキャストによるものが大きく、序盤では意外だった役も「あぁ、やっぱり!」だったりして妙な説得力アリ(笑)。
また、事前に目にしたいくつかの評の通り伏線とその回収が裏打ちしていると言えよう。
しかしホントに女性はコワい、いや、劇中人物ではなくこういう芝居を創る穂科さんが…(←もちろん褒めているつもりです)