期待度♪♪♪♪
ふーん
時代や状況の制約はあるにしても、青春が無かったなどと言い得る者がいるのだろうか? 言い得るとしたら、青春という言葉の内実は固定され、概念としても、実質としても皆が、ある共通の実態を共有しているはずであろう。然しながら、そんな共有観念なり、共有物があるとは、自分には信じられない。各々が各々の抱えた状況の中で選び取った生活があっただけだろう。そこで、夢に向かって飛んだ連中とウジウジしていた連中と、嘲笑っていた連中がいるだけのことだろう。
劇団が、どんな展開を見せてくれるかは楽しみにしているが、自分にとっても”驚愕の事実”であって欲しい。いつまでも悪戯坊主である自分には、とても大切なことだ。