満足度★★★★★
無題508(12-251)
19:30の回(晴...といっても暗いので実はよくわからない)。19:02受付、開場。入ると佐川さんがいらして...(大きい)飴をいただく。お客さんひとりひとりに声をかけ、座席の案内、飴を渡して(今夜はおかわりOK)。今日のお客さんはスーツ姿の方が多いように思う。舞台、下手側に奥の天井から真下に下り、床を伝って客席後方まで5本の「白線」。客席と並行して2本、そのうちの1本は座席を横に伝っている。白いガムテープだろうか...。どうみても陸上競技のトラックで、それが会場を覆っているようにみえます。左右の壁際には四角いBOX(白)が4つずつ。19:34佐川さんご自身で前説、開演のブザーが鳴り、暗転...ゆっくり明るくなると...おっとと?
初日です。21:07終演。「説明」には75分とありますが、実際は90分ちょい。とても面白い。白線の意味、BOXはただの箱(椅子の代わり)ではなかった。役者さんの絵の具をぶちまけたような色使いの衣裳、照明を落とした時のモロクロシーン、全員、息の合ったパフォーマンス、どれもよかった。
いただいたチラシの中に「しゃべる女」がありました。Holidays(2011/10 Show windowをみてます)の公演に豊田さんが出演されるとありましたので、終演後声をおかけする。
2012/11/12 21:03
2012/11/08 11:58
これも、皆様のおかげです。
本当に、ありがとうございました。
この作品、あえて「答え」は用意しておりません。
RAILも、RULEも、ROOTSも
すべてはmiss you様の中にあるものこそが正しいのです。
賽は投げられました。
投げられたから始まる、新しい時間。
確率も、可能性も無限大のはずです。
「しゃべる女」でも、豊田がキラキラ輝くことを、
私自身も楽しみにしています。
もしかしたら劇場でお会いすることがあるかもしれませんね。
新しい「始まり」を、一緒に共有して下さり、ありがとうございました。