満足度★★★★
映画の「フルモンティ」などもそうですが、父親と息子物って弱いです。何でかな~?どんなに激しい笑いがあっても下ネタづくしでも、どこかほの悲しくしんみりしたものがある。脚本の吹原氏はそこんとこよく分かっているのでは、と思います。ぶっ飛んだギャグもスピーディな展開も、これがもとにあるからこそ面白いんだなぁ。小劇場ならではのチープさも突き抜けた演出もハチャメチャぶりも、一級品でした。これからもどんどん書いて欲しい。それと吹原氏、今回のように脚本だけじゃなく、舞台にももっと出てきて欲しいです!
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2012/10/24 22:33
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