千秋楽を観劇。”結婚”にちなんで舞台を紅白の祝儀袋のイメージで統一した、和的なデザインがとてもセンスが良いと感じた。内容も軽いタッチの喜劇としては面白く出来ていたと思う。ただ、内面的な部分、登場人物たちの心の葛藤や苦悩が見えてこない。また身分制度といった時代的な背景なども割愛されてしまっている感じ。その辺がちょっと残念だったかなと思う。
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2012/10/15 22:16
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