満足度★★★★
コーヒーの香り純喫茶と呼ばれる店が少なくなったよなぁと。○タバとか○トールではこの物語は成立しないだろう。常連客とマスターが巻き起こす話しというのは、実際に当時のサテンではよくあった。なかなかウマい台本だ。しかも、コーヒーの香りが漂ってきて、ほんとに店にいるような錯覚も、一瞬あった。ただ、役者のセリフ、所作がぎこちないため、ちょっと損をしているような気モアする。もう少し演出、稽古を頑張ってくれるとさらによくなると思う。
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2012/10/05 10:36
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