満足度★★★★★
ちょっとホラーでミステリーでチャレンジジャブル
ロクソにちょっと斜めに張りだした舞台 題名の狭い家 狭い角地に建てられた 狭い家が舞台のイメージです。
いつものテノヒラとは違うタッチです、ちょっとホラーでミステリーでオカルトで、どこかで有った事件の様な物語で生々しくもあり その中に、てのひらの味で作られたいつものテノヒラの不条理を越えた先にある笑いが描かれておりました。
ちょっとチャレンジジャブルで、でも安定感があり、とても面白かった。
主役は“小豆”あだち理恵子さんが演じます、あだちさんの主役は初めて見たかな? 占い師の“カガミ”演じる久野麻子さん(スイス銀行)悪役です、上手い演技、にっくったらしいです、そこまでにくったらしいか!ぐらい。 とても面白いです。
“たっくん”を演じる上田康人さん(空晴) 若い 男前 上手い
いい人な“斎藤”さん演じる松木賢三さん これまた変ないい人 難しい役所を、最高に上手く演じます、初めて観ましたが、また観たい役者さんです。