満足度★★★
壮大で叙事詩か卑近な私小説か国生み伝説から始まって、とても現実的な家族やコミュニティの問題に帰結する。そのシームレスな流れはとても素敵だった。ごまのはえの独特なキャラクターは相変わらず見応えがあるが、今回は門脇さんとその相手役の女優さん(名前失念)の醸し出す空気が心地よく感じられた。
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2012/08/11 17:09
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