期待度♪♪♪♪♪
夏の夜。
『りんごらっぱんつ』を一緒に観た子と「川村さんと大川さん、どっちが良い役者か?」について2丁目で熱く語り合ったのが、つい最近のことのように思える。
ボクは・・・大川さんが大好きなんだよねえ。理由は、言えないけど(聞きたかねーか!笑)。
上野さんの脚本は、ものすごくサラっとみせて、実は深い(いや、深くないかもしれない)・・・数年経っても、とあるシーンをフッと思い出させる力を持ってるんだよね。
評価は真っ二つだったけどオーストラ・マコンドーに書いた『ヒールのブーツ』は、今でも脳裏に浮かぶことが多い。
誤解を恐れずに言えば、渡邉安理さんを見るたびに、思い出す(笑)
今回の『Goodnight』。
なぜか可能性にあふれてる感じがして、ちょっと開放的になっちゃって、でも夜になると感傷的になっちゃうこともある「夏」が舞台。
どんな人たちが集うのでしょうか?