期待度♪♪♪♪♪
アイホール
本当に活動が意欲的ですよね・・。
インディペンデントといいリンクスといい、関西には愛情を持って誰かを支えようとしている人が非常に多い気がする・・。
翻って東京のことを考えてみて、
東京に生まれ育って、誰かを支えたいと思ってる人って
どんだけいるんだろうか?
東京にある新しいものって、大抵は外国や地方の人が一生懸命持ってきてくれたものなのにねぇ(東京の人はみんな感謝してない気が・・
東京で生まれた人は、実はたいしたものは生み出してないんだよな・・
(逆に地方の人がみたらどうか分からないけれど、
東京からみれば、東京よりかは地方のほうが独自の色に溢れてるように思う
それなのに、東京以外の町から生まれた作品を自分たちより下にみるばかりで、
それらより既視感に満ちた外国人の作品ばかりありがたがってる気もする。
(東京人より洗練された感性を持った地方の人はたくさんいるように思う
自分たちの足元から何か新しいものを湧き上がらせようって気はないんだろうかなぁ・・。
なんでもリスクは人任せだよなぁ・・というか哲学が無いのかなぁ・・(涙
こういうの地元の区民から見て情けないとは思わないものなんだろうか?
恥ずかしいのは貧乏ではなくて、
世の中に何も新しい色を付け加えてあげられないことなんだろうにな。
ラテンアメリカやジプシーの音楽を聴いているとよく分かるけど。
地元の人が生み出した新しいもので言うなら、関西>東京ではないだろうかな・・?
最近の伊丹近辺でのボヴェ太郎氏やアイホールの公演などには目を見張る。
劇場には、お節介にいろいろ口出したり(いらない部分はスルーできる程度に)する人が必要なんじゃないかなぁ(笑
アイホールの公演となると、ちょっと期待したり(ちょっと大阪市内からは遠いけど(汗