満足度★★★★
相変わらず強烈な求心力を持つ舞台でした。手馴れたお笑いも突き抜けたギャグも、この求心力の渦に巻き込まれ一体感がある。今回は歴史の狂気に翻弄される人間を描いてなかなか骨太な感じが強く、面白かったです。役者陣が秀逸。同じ美術が様々な背景に見える。演技力あってのことだと思う。余計なことですが、首無し乙女って、あれは胴無し乙女じゃないのか、という突っ込みは私だけでしょうか・・・・・?
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2012/05/17 23:04
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