満足度★★★★
想像性と創造性結論として、不世出の奇才の頭の中と心の中を覗くことはコメディでもありホラーでもあるんだなのと感じました。登場作家の作品だけでなく、とある社会派推理作品に対してもパロディとオマージュがふんだんでニヤリとしたのですが、話全体が何が実なのか虚なのか分からない妄想世界であるため、三作家が幻影に悩まされたかのごとく自分もクラクラししつつ必死で付いていき楽しませてもらいました。
ネタバレBOX
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2012/05/03 22:13
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