満足度★★★★
大オチにやられる以前観ていたもののかなり記憶が薄れており、改訂されてもいることで「この先どうなるんだ?」状態で楽しむ。シリアスな部分とファルス的な部分の配分が上手く、あれやこれやから故人の人物像がくっきり浮かび上がるのが上手い。しかしそうして「イイ父親だったんじゃん!」と思わせておいてのあのラストは大オチもいいトコ…(笑)なお、遺書がキーアイテムとなる芝居がこれで4月は3本目。(!)
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2012/04/17 23:21
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