期待度♪
期待する以前に
タイトルは従来のものと違っているが、これはソーントン・ワイルダーの『わが町』と同じものだ。しかし、既に翻訳のある作品をわざわざ翻訳し直して上演するという点に興味がある。もしかしたら全編「長崎弁」の『わが町』が観られるかも知れない。
福岡演劇フェスティバルのラインナップが出揃い、各公演のチラシも完成、ホームページにも詳細情報が……と言いたいところだが、なぜかこの長崎座だけが未だにチラシも作らず、ホームページの更新もしていない。おかげで、福フェスの本チラシが完成するまで、チケットの発売日や料金すら分からなかった。
で、ようやく分かった発売日が……4月5日(木)って、あと5日しかないじゃん!? いったい宣伝する気があるのか、それとも劇団にお金がなくてチラシも作れないのか、いやそれじゃあHPまで更新されてない理由が説明できないし……全く、これじゃあやる気がある様子がうかがえないのだ。
期待していいものなのかなあ。