満足度★★★★★
走馬灯暗転をほとんど使用せず、スイッチもなく転換していきます。ぼんやりと移ろっていく、まるでお盆の走馬灯のようです。言葉の距離がじんわりと暖かな空間を広げていきます。役者、音楽、照明、美術、作演、スタッフ、観客。それぞれが信頼しているから、素敵な空間が産出されたのでしょう。素晴らしかったです。観たことが自慢できる作品。
0
2012/03/20 13:24
このページのQRコードです。
拡大