満足度★★★★
良かったですよ両作品に言えることなのですが、ドタバタ以上のバタバタ感、赤絨毯的な瞬発力だけの笑い、削げるであろう説明過多な部分と自分的には好きでは無い所は有るのですが、そんなのどうでもいいくらい全体として楽しめました。やはり、それは物語として一本筋が通っている事とその話自体に推進力がある事、そして役者さんたちの熱演による所が大きいですね。話自体、演者自体が稚拙であったなら恐らく先にあげた所が鼻に付いて、ただただマイナスの積み重ねになるのでしょうが、今回はそれが気にならないくらい楽しかったです。
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2012/03/15 22:26
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