満足度★★★
可能性の感じる劇団♪
上演開始10分前に演者さんが客席の後ろからゾロゾロと話しながら登場!
学生演劇で今までにないこの前説の様な…
内容は西部劇!一人のガンマンが仲間を連れて敵と闘いながら旅をする⁈
ちょっと簡略しすぎた(^_^;)
前日に続いての西部劇!
二部構成になっていて「3秒間の覚悟編」と「変わる真編」が
あるのですが時間の関係で3秒間の覚悟編だけ観劇♪
主役の森山亮介さんをはじめ役者さんは皆さん熱く上手な演技♪
風や物は全て役者さんが表現する演出は面白いなぁ~と思いました(^^)
ピストルもエアーガンで弾丸の音などを口で鳴らします♪
細かな表現の描写も良かったのですが
前日にピストルの小物を使った西部劇を観ただけあって、
どうしても比較してしまって少し力強さがなく迫力にかけた印象(^_^;)
西部劇が重なるなんてバッドタイミング…
話しの切り替わりなどで「To Be Continued」の使い方も面白い♪
話しが後半になってきて敵と味方が少し混乱してしまった(^_^;)
それとラストの闘いで顔を撃たれても死なない?など分かりにくい部分がありました…
終わり方も後編への続きに余韻を残したまま…で少し戸惑いましが
色々な試みの表現など可能性の感じる劇団♪
公演によって色々な演出をしてるのかな?次はどんな表現なのか興味が湧きます(^^)