満足度★★★★★
無題299(12-052)
14:00の回。13:30受付とあったので、その少し前に会場へ、時間になっても声がかからず、関係者らしき方が精算したので聞いてみると受付しているとのこと…目の前で待っていたんだし、他にも待っている方がいらっしゃるのに案内がないのはどうかと思うので、敢えて先に書いておきます。
14:04「時間が押してしまいまして」という挨拶に続いて開演~15:54終演。「10月某日、18:00」、都会の一夜と夜明け、二人の女性の彷徨、歩行(2/20追記:ここは尾崎翠風に)、探し物の旅、振り返りの時間かも。
さて、内容は後ほど…、で、ちょっと気になって(びっくり)いること、ハンマースホイ(メジャーな画家だとは考えていなかったので)、一瞬聞き間違えかと思ったほどです、2008年、国立西洋美術館の展覧会には2回行きました。1回みて、すぐもう1回みに行った画家は、ハンマースホイ、コロー、池口史子さんくらいか。同美術館に行くとき、必ず常設展のハンマースホイ(コローも)をみに寄ることにしています。ゴッホやフェルメールじゃなくてハンマースホイなのは、こだわりがあるからなのかと思うのですが…。