満足度★★★★★
「恐山」発「下北(沢)」行きの、寺山修司を巡る旅同名の映画が含む要素、つまり、寺山氏の自伝的な内容、母、恐山、映画、時間というキーワードを見事に散りばめ、ギラギラとしながら泥臭く組み上げられた作品。大勢の役者、映像、音楽が織り成す全体の熱量は凄まじく、とても濃厚。
ネタバレBOX
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2012/02/13 06:33
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