満足度★★★★★
こんな劇団、他にあるのか
幸運にも、神戸での舞台稽古(という名の、関西初進出の主演女優凱旋公演)見学に続き、完全招待制であった28日と29日のチケットを両方いただくことができ、都合3回の舞台を見ることができた。
最初にこの劇団と出会ったのは昨年8月の「さよなら、なつやすみ」というオリジナルの再演作品であった。機関銃のように繰り出される台詞のスピード感の心地良さに酔い、10月の「羽球魂」、12月の「Love mail from Santa」と続けて通うこととなった。
他の方々も感想として書かれているが、とにかくこの劇団の方々は熱い。
これまで年間数回程度の観劇しかしてこなかった私が、昨年50回以上の劇場通いをしたのは、この劇団に演劇の楽しさを教えていただいたためであり、また、初見の劇団に何度も通い、また同じ公演(幕末、サンタ)を三度も見るといったことも、これまで考えられなかったことである。
はっきり言ってこの劇団は中毒になる。それだけのパワーと魅力を兼ね備えた劇団である。
今回は特に私の大好きなつか作品である幕末純情伝、その詳細をここで語るつもりはない。わずか80席しかない招待枠のうち4席を妻と二人で二日間観ることができたことは、何と言う幸運であったことであろう。
ただ、ただ、感謝である。
2012/01/31 20:49
2012/01/31 20:23
2012/01/31 16:54
飛龍伝ですね。
承りました。(笑)いつの日にか。
いつか こうへいな世に。
まずは腰、腰っと~(笑)
本番中は余裕でしたからご心配なく。
コバシもコバシでてんぱってましたが、
おかげさまで、いい経験をさせていただいたかと。
何よりも、お客様に考えてきていただけたことに感激しておりました。
またお願いします(笑)