満足度★★★
違和感が強かった当日券を購入し、ぎりぎり観劇が間に合いました。旅館で作家(蔦森皓祐)が書いてる小説「お國と五平」が劇中劇のように演じられるのですが、台詞はそのままでも女将の演じるお國(高野綾)が原作とは違い、ものすごくきつく、鬼気迫り、凄みをきかせて演じられているので、違和感が強かった。原作を読んでいなければ唐突に感じるでしょうし、原作を読んでいる自分でも、この二重構造の趣向の真意がよくわからなかったです。私の理解力が足りないのかも知れませんが。
ネタバレBOX
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2012/01/18 15:56
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