満足度★★★
オトナの童話「オトナの童話(←「ファンタジー」でも「寓話」でもなくまさに「童話」)」な前半と家族から世界情勢まで幅広く要素を含みスケールが大きくダイナミックな展開となる後半のコントラストが鮮やか。必ずしも全体解決でじゃない結末は(個人的には)微妙だが110分の長さは感じず。なお、神戸嬢の母性、浅利嬢の恋するオトメの可愛らしさ、浅見氏の慕われるオトコっぷりが印象的。
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2012/01/13 23:52
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