満足度★★★★★
2011年度ベスト作品(その2)演劇を沢山観ている人の中には「演劇とはこうでなければならない」という「自分の好み」と「ひいき」でがんじがらめになっている人がいます。ピンク地底人を「実験的」だと貶める声がありますが、そんな「先入観」に縛られた人の声だと思います。小生は素人ファンだから楽しめたのかもしれませんが、最初から予想できる作品がはたして面白いでしょうか?『ある光』最初から最後までワクワクさせられっぱなしでした。これが演劇の楽しさなんだと実感しました。観客に奇襲をかけ続けるピンク地底人。あなたたちなら征服されたい。
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2011/12/31 14:46
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