満足度★★★
台詞が美しい ただ、台詞が昔の美しい日本語なせいか(本作、小説で読んでみたいな)、どうしてもテープレコーダーが誕生する以前の戦前の日本のような雰囲気が全体にただよっていて、最後まで違和感が拭えなかった。劇中で時代設定を明示しているわけではないので自分がそう感じているだけなのだが、あれがテープレコーダーでなく、朔夜が書き綴った日記とかだったらしっくりきたのに、という点でちょっと残念。
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2011/12/26 17:46
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