満足度★★★★
ソウル市民観ました土砂振りの中、靴もズボンもびしょぬれで、劇場に着きました。日本の統治下にあるソウルでの、市井の日本人の日常が静かに描かれていました。世の中が大きなうねりリはじめている社会で、日本人のアイデンティティがどのような変化を受け、また現地の人々との交流を通して、日本人の姿を明らかにされていました。平田さんの脚本・演出は文句のつけようがありません。また役者さんも力のある方々ばかりで、すばらしい作品でした
0
2011/11/21 10:11
このページのQRコードです。
拡大