満足度★★★
なんだかすごく久しぶりに青臭い大学生の芸術参加作品みたいな劇を見た、という気がする。最近は大学生もかなりこなれたものを手際よく作るので(笑)伝わってきそうでなんだかよく分からないもどかしさも、出演者が多いのも、変わった衣装も、そしてリアルな主人公像も妙なフレッシュ感がありました。でも夢と現実のクロスオーバーって、実際の舞台だとかなり難しいですね。ここら辺の読み違えもなんだか学生っぽい。これらは意図したものなんだろうか?聞きやすくきれいなせりふに好感が持てましたが・・・・。夢の部分にもっとリアリティが欲しかったです。
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2011/10/19 23:37
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