満足度★★★★
両作品とも味わい深い痴呆を扱ったファミリーコンフューザー、これはもう掛け合い漫才のよう、痴呆の深刻さを笑いで吹き飛ばすかのよう。無縁バターは、都会でいかにもありそうな話。笑って済ませる内容ではないが、重々しくなく見せていない。うまい味付けである。初見の劇団であるが今後が楽しみ。
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2011/10/11 10:24
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