満足度★★★★
面白い面白い。可笑しいという意味と興味深いという意味と両方で。円生と志ん生が、日本で爆発的な人気を前のバックグラウンドを描いた作品。歴史上の痛みも描かれて、笑えるだけじゃない。前回の『ロマンス』に引き続き実在の人物伝(?)なわけだが井上氏はそんな気分なのかな。いずれにせよ、こまつ座、好きになりそう。
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2007/12/02 04:32
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