満足度★★★★
役者の演技は楽しめた銀座みゆき館劇場は素通りするばかりで中に入ったのは初めてでした。なかなかすわり心地がよい椅子で、見やすいし、よい劇場だと思います。有吉佐和子の『悪女について』を思わせる、亡くなった人物についてゆかりの人間が次々に登場して語るという手法。キャストも豪華で、作・演出も小劇場界の人気実力派のコンビということで興味をそそられました。入場しても、パンフに配役が書いてなかったので、最近はやりの役名=本名、または番号の芝居かと思ったら、ストーリーをネタバレさせないための仕掛けで、終演後、人物相関図が渡された。
ネタバレBOX
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2011/08/30 15:06
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