満足度★★★★★
無題103
...これは凄い、波長がピッタリ。スズナリはお客さんすし詰め。整理番号が比較的若かったので早めに入場、みなさんやや後方のポジション。そこをいつものように迷わず最前列に陣取るのでした。開演直前、後ろを振り返ると...人、人。説明にある「へヴィーメタフィクション」というのは、ヘヴィ・メタルを意識しているんだと思うけど、Metallicaの初来日公演をみた私、この公演もそのくらいの衝撃。リズム/メロディ/ハーモニー/映像、こんなに整っていながら、超重量級のパワーで押しまくる・・・信じがたい。今日は少年(中村さん)をみました。かつて通い詰めた劇団にいた少年(高橋響子さん)の再来かと思いました。
前にも別のところで書きましたが、場内の女性案内スタッフ(メガネの)、ヤッパリ他のお芝居でもおみかけしているハズ。代行のようなお仕事なのでしょうか?声がよく通り、対応はピカいち、帰るときの挨拶もキチンと。どうなのか聞いてみようとしたのですが、お仕事中なので遠慮してしまいました。