満足度★★★
熱い気持ちが伝わってきた。さて、今回の留級座の公演、タイトルからしてシアターグリーン学生芸術祭に対抗意識丸出しである。しかし、そういう前向きなライバル意識は私は嫌いではない。作品は「Hotel:Fotune」 と「映画好き男の驚愕」の二本立て。私は前者の方が好きだったが、どちらもまだまだ荒削り。ただ、全てにおいて演劇に対する情熱のようなものが感じられ、熱い気持ちが伝わってきたことは事実。まだまだ発展途上の劇団ではあるが、このような熱い気持ちを持っている限り、いつか、出てくる劇団になるだろう。期待したい。
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2011/08/15 00:14
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2011/08/20 00:52
2011/08/19 23:03
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