満足度★★★★★
無題75
はじめは「TRY娘」たちが、のんきに田舎に来て...みたいなお話を想像していましたが、なんとメチャクチャいいお話ではありませんか。なかなか素直になれない男たち、みていていらいらしながらもちゃんと本当の気持ちは伝わってきます。思わず背中を押したくなります。自分のことより相手を気遣う気持ち、言葉に出すとけんか腰だけど、芯は外さない。女性陣も好演。それぞれの個性がお話を織り込んでいきます。先にtetorapackさんが書いていらっしゃるようにセリフをかんだり、タイミングや人を取り違えたりがありましたが(それは課題としてちゃんとご認識いただくとして)、それらを含めてすべてが愛おしい。
開始時、腕相撲、かかっていたのはBorn to runですね(誰のバージョンだろう...)
2011/08/11 11:55
2011/08/11 01:00
2011/08/09 18:12
2011/08/06 17:50
早速、YouTubeを観てみました。
なるほど、バンド編成が異なるので違いはあるものの、
比較的オリジナルに近い演奏でした。
しかし、フランキーとは、懐かしいです。
80年代、ロック最盛期、MTVでちょっと目にした程度ですが、
その時代そのものが大切な想い出になっています。
そんな時代、B.スプリングスティーンが「Born in the U.S.A.」の
大ヒットとともに初来日、85/4/10の代々木から4/23の大阪城ホールまで。
私が観た大阪でツアーは終わり( このときは、これこそ生涯最高のライヴ…
と思ったのですが、翌年、Metallica初来日の方が凄かったのでありました…)。
「Born to run」、多分、ライヴの終盤に演ったハズ(記憶が曖昧)の曲です。
予期しないタイミングで流れてきたので、びっくりしつつ、
誰かこの曲を好きな人がいるんだなと思いながらの観劇でした。