満足度★★★★★
切り方と繋げ方が絶妙観劇した題材についてはあの部分を切って、そう変えるのかと感心し、観劇してない題材については本編も観てみたかったと後悔するほど素晴らしかった。全体として細やかに感情の機微を表現する芝居で、そこに危うさやら脆さやらが上手く絡み対いて食い入る様に観てしまった。役者陣は皆素晴らしかったが、中でも後藤剛範氏の怖さだけでなく脆弱さも併せ持つ芝居には感心させられました。
ネタバレBOX
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2011/06/25 23:21
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