満足度★★★★
男のロマン、と女のフマン
「男のロマンと女のフマン」(=大昔どこかで観た芝居タイトルのパクリではありません。)
世相を反映してか、権力若しくは家庭を手中に収めた女子が・・進化の果て肉食系へと・・。
男子の夢とロマンは、何処へ!最後に負け犬状態となったが男子が・・その少し残された雄の本能を呼び覚まし、吼え叫ぶ先には・・・。
下名を含め世の男族の夢とロマンが“如何に小っちゃくなっちゃった~”を痛感。ダメじゃん!
立体的な雛壇舞台でのタンバリンらしいリズム感のある舞台、見事でした。役者の皆様、大変御苦労様でした。瓜生さんの<ひょうひょう>とした自然体の演技に少し嵌りかけてます。。