満足度★★★★
現代口語劇といえば。「走りながら眠れ」を見てきた。平田オリザ氏の舞台を観るのは二度目だったのだが、今作でも氏の劇世界にどっぷりと浸かることができた。現代口語劇の巨匠とはいえ今作は明治時代が舞台であり、アナキストである大杉栄とその妻・伊藤野枝の「生活」を綴ったものである。
ネタバレBOX
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2011/05/08 20:39
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