満足度★★★★
圧倒的な迫力特に宗介役の井上さんとレイ子役の栗林さんの息がぴったりで、ああ、本当にこの二人愛し合ってるんだなと感じる。新人中心の芝居ながら脇役の露出も凄くきっちりと芝居を作っている。誰ひとり欠けても成立しない空間。200席足らずのこの劇空間もより一層雰囲気を醸し出している。最後の全員タキシードでのカーテンコールはこれから2ヵ月間続く解散公演の序章を見ているような感じがした。
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2011/05/07 16:33
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